ヨナグニウマ ONLINE CLUB 活動報告!

“日本に古くから住む馬たち『日本在来馬』を、愛でて、活かして、守っていくためのオンラインサロン”として、2025年1月に「Let’s support!ヨナグニウマ」の栗城さんが企画された『ヨナグニウマ ONLINE CLUB』
サポーターとしてホースジャーナリストのYURIEさんを迎え、毎週1回の対談動画配信と、毎月1回のメンバー同士でのオンライン交流会を行い、3月でいったん企画終了を迎えました。
継続してほしい!というメンバーの声を受け、今後また企画してくださるかも?とのことですので、その際はまたより多くの方にご参加いただきたいと思います!

さて、そのオンラインサロン活動の集大成として、2025年3月21日(金)には静岡県にあります「伊豆の国うま広場」にヨナグニウマに会いに行こう!ツアーが開催されました。
残念ながらワタクシ自身は参加が叶わなかったのですが、栗城さんはじめ参加メンバーのみなさんから素敵なお写真や動画をお預かりしましたので、活動報告としてご紹介させていただきたいと思います。

YouTube動画

写真付きレポート

待ちに待った与那国馬さんたちとのご対面!やあ、こんにちは♪

今日一日、よろしくね!

ブラッシングや裏堀りなどのお手入れも大事なコミュニケーションだよね。

引き馬をしながら自己紹介をして、少しずつお互いのことを知っていくよ。

「慣れてきたら、引き馬で競争だ!」

「ぼくが一番速いよ!」

「わたしは速さよりも美しさが大切だと思うわ!」

馬場内で安全に乗れるようになったら、いよいよ外乗に出発!!

お天気にも恵まれて、気分はサイコー!

乗馬が初めてだったり、一人で乗るのが不安だったりする人も、引き馬で連れて行ってもらえたので安心して楽しめました♪

季節は春。きれいな花が咲いている木も、馬の背から見ると、普段のお散歩とは少し違って感じられるかも。

安全に気を付けながら、一般道にも出てみたよ!
馬の行列に車ですれ違った人はきっとびっくりするね(笑)

ヨナグニウマ ONLINE CLUB「ヨナグニウマに会いに行こうin伊豆の国うま広場」大成功!!!

遠方からの参加者は、栗城さんに素敵なお宿を手配してもらえるので心配ご無用!

オフショット。お宿のガレージにはこんなレトロかわいい車が!

お昼のお弁当も、夜の打ち上げの鶏料理もとってもおいしそう🤤

食も温泉も素晴らしくて、観光としてまた行きたいとの声が上がっておりました。

関連情報

Let’s support!ヨナグニウマ

2018年、私たちは沖縄・与那国島にいるヨナグニウマという希少な⽇本在来⾺を守るため、「⼼を豊かにする⾺雑貨」の販売を始めました。
⾺×紙をテーマに地球に優しい⾺雑貨を皆さんに届け、その売上の⼀部をヨナグニウマ保護活⽤協会に寄付し続けています。
ヒトとウマの共存ある社会を作るため可愛い⾺雑貨に癒されながらヨナグニウマをサポートしませんか?

伊豆の国うま広場

ヨナグニウマが活躍できる場所を本州にもっと増やしたい!という思いで、ヨナグニウマが大好きな仲間と共に立ち上げた、静岡県伊豆の国市の山の自然に囲まれた小さなうま広場です。

沖縄でヨナグニウマの保存と活用の為に活動している仲間たちがいます。
当牧場も同じ思いで、馬たちに新たな役割を与え馬と人が共存し在来馬たちが活躍できる場所として…
彼らの素晴らしさを一人でも多くの方にお伝えできたら嬉しいです。

世界を駆けるホースジャーナリスト YURIE KONO

世界中に存在する馬は5800万頭以上。一方、日本の馬は約7万頭ほど。これは世界の馬の”1%”にも満たない数字です。

馬がいる所には、必ず、馬に関わる人々や産業があります。そう考えると、海外の成熟した馬業界から”ヒント”を得れば、日本の馬業界はもっともっと活性化出来るはずなのです。

馬業界のために私ができること。

それが自身の英語力を活かした、ホースジャーナリストとしての活動です。

馬の情報や馬関連事業、馬に親しむキッカケを増やし、日本にもっと『馬』を馴染ませる。そうすることで、人を幸せに出来る馬が増え、馬を幸せに出来る人も増えていく。

私の目標は、そんな未来を作ることです。

(な)

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