
「八福在来馬」は、日本在来馬の保護活用を考えるオンラインサロン『ヨナグニウマ ONLINE CLUB』の「午年に向けてオリジナルグッズを作ろう企画」から生まれたオリジナルグラフィックです。
現在、午年の準備にピッタリの縁起物「八福在来絵馬」がLet’s support!ヨナグニウマさんの通販とイベント出店にて好評販売中!

こちらの絵馬を含むLet’s support!ヨナグニウマさんの売り上げの一部は、与那国馬の保護活用のために寄付されています。
日本在来馬×八福神モチーフならではの魅力
まず「なんで八なの?七福神じゃないの?」と思われる方も多いかもしれませんね。
実は七福神は時代や地域や信仰によって「八福神」だったりします。
ある地域では達磨大師、またある地域では吉祥天を加えて8柱とするそうです。
※神様の数は「柱(はしら)」という単位で数えます。
サロンメンバーさんから「七福神モチーフはどう?」というアイデアが出て、いいね!とひとしきり盛り上がったあとに
「そういえば七福神ってホントは八福神だった説なかったっけ?」と思い出し、調べたらビンゴ!
それならちょうど8種現存している日本在来馬をPRするのにばっちりではないかということで描いてみることにしました。
さて、どの神様をどの日本在来馬に当てはめるか?
まずは七福神+1柱のお姿とそれぞれのご利益を調べます。
そしてそれぞれの在来馬の見た目の特徴、担ってきた役割、暮らしている地域の特性などを照らし合わせながら、パズルのようにベストな組み合わせをあーでもないこーでもない考えました。
+1柱は、もう一頭女子がいてほしいよね(この時代さ…)というわけで、スレンダー美馬イメージの御崎馬にピッタリの吉祥天様をチョイスさせていただきました。
持っている小物なども、元の神様たちのお姿から各在来馬の特色に合うように細かくアレンジしてあるので、本来の七福神のお姿とよーく見比べてみてくださいね。
Instagramの投稿では、各在来馬神様たちについてそれぞれご利益や小物についてなどの解説画像も掲載しています。
後日…年内できるか年明けになるかわかりませんが、さらに詳しい解説動画を作ってYouTubeチャンネル「なまこ。のまきば」にUPしようと思っていますのでお楽しみに!
UPしましたら、Instagramのこちら👇の投稿のコメント欄にてお知らせします。
どうぞお見逃しなく!!


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